全日本トライアル選手権九州大会

全日本トライアル選手権九州大会
2014MFJ全日本トライアル選手権第3戦九州大会山口県下関市のフィールド幸楽トライアルパークにて開催されました。
12セクション×2ラップ、国際A級スーパークラスはさらにSS(スペシャルセクション)が二つ追加されます。
トライアルに対して恵まれた地形で、激しいシーンもありました。
序盤は野崎史高選手と小川毅士選手のトップで進行します。
これまでなら、その後黒山健一選手、小川友幸選手がグッと詰め寄ってきて逆転、ということも良くありましたが、今大会は最後まで野崎、小川(毅)もふんばりました。
SSの二つ目、つまり最後のセクションで、山本昌也さんによるアナウンスで野崎選手がトップであることを告げられると、観客からどよめきが起こりました。そして、野崎選手が最後もきっちり締めて6年ぶりの優勝を果たします。

最終セクションで出口に向かって飛び降りる野崎史高選手。すでに表情にうれしさがあふれています。
難攻不落の第8セクションの大岩。斎藤晶夫選手の華麗な舞(?)
しかし、斎藤選手も確実にレベルアップしてきています。そして、とにかくいつも行く気満々です。
こちらの第8セクション。柴田暁選手。思い切り行きましたが、この岩は手強かった。


SSの一つ目。ダイナミック!!


最後に小川(友)選手から祝福される野崎選手。

フィールド幸楽トライアルパークはとても広いのですが、今回は比較的コンパクトなコースレイアウトで、季候も良くホントにピクニック気分で観戦できたんじゃないかと思います。陽射しは強かったですが、木陰は少々肌寒いくらいで、気持ち良かったですね。
準備をされたスタッフのみなさん、お疲れ様でした。

さて、レースとは直接関係のないお話ですが…。
土曜日に各パドックを訪問して選手の皆さんといろいろお話しします。それは取材だったり、雑談だったり、冗談だったりいろいろなんですけど、野本佳章選手が、「最近、膝が痛いっすよね~」と言います。
僕自身、何度も書いていますけど、過去前十字靱帯断裂→現在変形性膝関節症です。
他ライダーでは、IA小野貴史選手、波田親男選手、西尾博文選手、IB安田知司選手も前十字断裂で手術しています。世界で戦う藤波選手も同じ怪我をしていますし、過去ではダビデ・コボス、グラハム・ジャービス、山本昌也さん、TOM’S吉川さん、黒山一郎さん…。
昨年この会場でも同じ怪我をした選手がいました。
膝を痛めている選手は、ほかにもたくさんいると思います。

今回、会場には3カ所にレンタルトイレが設置されていました。必要充分。観客配慮が行き届いていて素晴らしいと思いました。
そのトイレですが、全てのトイレをチェックしたわけではないですが、「和式」だったんです。
そこでお願いです。膝に障害を持つ身としては、「和式トイレ」はかなり辛いのです。
僕だけではなく、見に来たお年寄りの方々など、洋式の方が良いとおっしゃる方も多いのではないかと推察します。
可能なら、全てじゃなくても、いくつかでも洋式を設置して頂けると、とてもとても助かります。
大会主催でトイレをレンタルされる皆様、どうかご検討よろしくお願いします。

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