ポケットにはパンチ、左手にはストップウォッチ、唇に笛。
昨日、7月5日は亀岡トライアルランドで近畿トライアル選手権がありました。チームTOM’Sさんの主催で、僕は審判員。
エントリが80台で3ラップですから、240回のジャッジをやりました。9時40分のスタートから、ようやくライダーが途切れたと思ったら13時30分過ぎ。
気が弱く心根が優しい僕ですから、自ずと採点の判断基準も…。とはいえ、これはスポーツですから公正で的確なジャッジを心がけます。ほぼクリーンなのに出口近くのゲートマーカー接触など、心を鬼にしなければならない場面もあります。とても心は痛みますが、思い切り笛を吹きます。
80名のライダーを見ていると、いろんなことがよく判ります。テクニックのありなしからその使い方、ライン取りの善し悪し、加えて「セクションを走る」というのはどういうことか、など。
テクニックを身につけるのは時間がかかりますが、一つ二つ心がけることが判れば、減点激減、成績向上する「コツ」ってけっこうあるんですね。
走っている最中のライダーは、けっこう見落としていることが多いようです。すぐ横で見ているとそれがよく判ります。成績が出るライダーと思うように出ないライダーの差は、上手い、ヘタ、よりもその「見落とし」の方が差を付ける原因になっている気がします。


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