そのシステムがJMM方式ですね。
JMM＝ジャーナリスト･モーターサイクルミーティングと言いまして、元は二輪雑誌編集部員の親睦イベントでした。
近年このイベントは「JMMスーパートレッカーズ」と命名されています。
セクションをいくつか作って、そこには各1台マシンが置いてあります。参加者は少人数グループに分かれて、トライアル経験があるリーダーに引率されて、皆で歩いて（！）セクションに行きます。そこで、リーダーのアドバイスを受けながら、順にセクションを走ります。もちろん、セクションは「初めて土の上を走る」人でも走られるように作られています。
これだと、人数分のマシンがなくても、大勢で楽しめます。
昔々、若い頃。一台のモーターサイクルを仲間で代わる代わる乗り回した、そういうノリですね。
一度トライアルの楽しさに触れたら、その後は…、フフフ。
これがトライアルへの取っつきの部分。
さらには、その先にある、初心者にも参加しやすい大会のお話、上達するために受講するスクールのお話と続く予定ですが…。
案の定、懇切ていねいに書こうとして難航しています。(T_T)
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売り上げがいっぱい上がれば、マイトライアルパークを持って、そこで「ストレートオン・スーパートレッカーズ」をやって、トライアルが好きな人をいっぱい増やしたいですね。