今年のイーハトーブトライアルは?

昨年の大会中の事故で今年の開催が心配されていた「出光イーハトーブトライアル」。
「単独事故として事件性はなしと判断します」との連絡があり、主催者側などの過失責任もないと警察は判断、捜査は終了し ました。
とのことで、大会の継続を切に願うご遺族からのご希望もあり、今年の開催に向けて準備が進められています。
開催日は 8月30日、31日です。
先ほどFACEBOOKで実行委員長の萬澤 安夫さんが下記の文章をアップされました。これを広くトライアルフリークの皆さんに伝えるために、許可を得て転載します。

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岩手県盛岡市のテレビ岩手本社です。県庁所在地なのに街中で天然あゆが釣れ、鮭が遡上することで有名な中津川にかかる中の橋のたもとにあります。先日、ここの4階会議室に17名もの出席者(うち実行団は私を含め3人のみで、あとは出光、テレビ岩手、電通関係者)で、「第38回出光イーハトーブトライアル全体会議」が3時間半にわたって行われました。
昨年の大会中に起きた痛ましい事故をふまえて、極力安全性に配慮した大会として生まれ変わるための重要な話し合いでした。その中で、すべてにわたり安全度向上に注力するため、今回の開催クラスは安比会場ではネリ・ブドリ。奥中山高原会場からはクラシック・ヒームカの合計4クラスのみ開催すること。
(ヒームカは従来のワンデイから2日間トライアルにすることも決定)
すべてのヒルクライムセクションの廃止および交通事故の危険性が高い七時雨山荘と奥中山高原間の、見通しが悪く狭い道路をコースから外し、奥中山高原をクラシック・ヒームカのスタート・ゴールとすること。
それによりネリ・ブドリの安比会場とは距離が50km、時間にして1時間も離れるため、基本的に両会場を行き来はしないこと。
親子バイク教室は安比と七時雨会場で実施し、普代村実施はしないこと。
ヒルクライムが無くなった普代浜に新たなセクションを作り、従来どおり普代村経由で田野畑村「羅賀荘」に宿泊するコースとすること。
セクションを実行団が設定する際に、外部チェック機関としてのセーフティ委員会も同行し、全セクションの安全チェックをすること。
コース上のガソリンスタンド閉鎖が相次いでいるため、ライダー各自が予備ガソリンを携行し、航続距離を確保すること。また、クラシック・ヒームカには携行缶を預かり運搬する軽トラ2台を配備し、給油はライダー各自の管理とすること。(消防法のため)
ショップのご協力を頂きながら、ライダーの身を守る各種プロテクターの着用を奨励すること・・などなど、多岐にわたる内容が決定され、新しい安全基準の下で大会運営が行われることになりました。
まだまだ山の上にはどっさり雪が残っているので、クラシックコースの下見はだいぶ先になりそうですが、参加者全員が「笑顔で帰宅」するためにあらゆる工夫をこらして、より良い大会にする準備を進めていきます。
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ストレートオンは、新生イーハトーブトライアルの成功を応援します。

出光イーハトーブトライアルのホームページ
http://www.sukaheru.net/~ihatove/

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